Christian Martinez Bo Erickson

[ワシントン 7日 ロイター] - トランプ米大統領は7日、フロリダ州ウェストパームビーチにある自身のゴルフクラブ「トランプ・インターナショナル・ゴルフクラブ」の一区画をキャンプ・デービッドのような大統領別荘に改築する計画を支持した。

この計画について記者団から問われた際、「素晴らしいアイデアだ。頻繁に利用されることになるだろう」と述べた。

さらに、「軍やシークレットサービスから提案されたことだが、その利点は周囲に高層ビルがないことだ」とし、「ドナルド・J・トランプ大統領国際空港」と最近改名された空港への近さや周辺に住宅が少ない点も挙げた。

トランプ氏は「これは私のためではなく、将来の全ての大統領のためになるものだ」とも語った。

このゴルフクラブは、2024年にトランプ氏に対する暗殺未遂事件が起きた現場でもある。容疑者の男は半自動小銃を持ってコース近くの茂みに潜んでいたところ、シークレットサービスのエージェントたちに拘束された。男は今年2月に終身刑を言い渡された。

地元紙パームビーチ・ポストが最初に報じたところによると、同クラブを代表する弁護士が先月、パームビーチ郡当局宛ての書簡でこの構想を提案した。同紙によると、この計画はクラブの一区画を大統領や世界の指導者のための恒久的な拠点として指定する内容という。ロイターはこの書簡の内容を直ちに確認することはできなかった。

同クラブを代表する弁護士は米紙ワシントン・ポストに対し、大統領公邸および関連施設の建設費用はトランプ氏が負担すると語った。

シークレットサービスと国防総省はコメント要請に直ちには回答しなかった。

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