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[6日 ロイター] - 米半導体大手マーベル・テクノロジー が6日発表した2028会計年度の売上高見通しは約200億ドルと、LSEGがまとめた市場予想の182億ドルを上回った。人工知能(AI)関連投資の拡大を背景に、データセンター向けカスタム半導体の需要が伸びると見込む。

クリス・クープマンズ社長兼最高執行責任者(COO)はインタビューで「会社をこの軌道に乗せ、技術面でリーダーになるまでには長い時間がかかった。われわれには約束したことを実行してきた実績がある」と語った。

マーベルは21年、データセンター向けに特化して設計するカスタム半導体やクラウド最適化半導体を軸とする戦略を打ち出した。その後AIインフラ投資拡大の恩恵を受けており、29会計年度のカスタム半導体事業の売上高について、従来の100億ドルから120億ドルに目標を引き上げた。

大手テクノロジー企業がエヌビディア 製半導体への依存を減らすためにAI向け半導体の自社開発を進める中、マーベルのカスタム半導体事業は主要な成長の柱となっている。それに伴って同社の株価は今年に入って3倍超に上昇した。

さらに中長期目標としてマーベルが示した31会計年度売上高見通しは700億-900億ドルだった。レンジの中央値となる800億ドルは、ビジブル・アルファがまとめたアナリスト4人の市場予想468億5000万ドルを大幅に上回っている。

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