[東京 6日 ロイター] - 年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は6日、9月28日に開催した経営委員会の議事次第を公表した。同委の異例の8月開催を契機に市場では基本ポートフォリオ見直しに関する思惑が浮上していたが、関連する報告は今回の議題に盛り込まれなかった。

GPIFは、経営委を8月としては7年ぶりに開催し、議事次第には「基本ポートフォリオ検証等PT(プロジェクトチーム)における議論について」との報告事項が記載されていた。

経営委で仮に各種計数の再確認が必要と判断され、見直し検討の必要性が決議されれば、基本ポートフォリオの正式な改定作業へと移行することになる。検証に進んだ場合、9月以降の経営委では基本ポートフォリオ検証等PTのメンバーから各種計数の確認結果が報告されることになるとの指摘が出ていた。

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