ディズニーランドに遊びに行く理由

だから今、年間パスを持ってディズニーランドへ行くとき、私は大人になることを拒んでいるわけではない。むしろ、自分にできる限り大人らしいことをしている。

自分の時間と、自分で稼いだお金を使って、自分にとって最も幸せな思い出が詰まった場所へ行く。そうすることを、自分で選んでいるのだ。

子どものころ、ディズニーは10年かけてお金を貯めなければ行けない場所だった。しかし、大人になった今は、自分の意思で行ける場所となった。そこに、いったい何を恥じる必要があるのだろう。

そしてこれは、親であろうと子どもがいなかろうと、多くの人に当てはまることだと思う。

私たちは、自分たちに何か問題があるからディズニーへ行くのではない。そこには、忘れて先へ進むのではなく、ずっと大切にしていたい思い出があるから行くのだ。そして今でも、新しい思い出を作るのに最高の場所だからだ。

大人が喜びを手放さずにいることを「危険信号」だと思うのなら、問題なのはミッキーの耳のほうではないのではないか。

まあ、そうはいっても、私たちディズニー・アダルトだって、子どもにリードをつけている人たちを見て、いちいち批判しているわけではない。

でも、子どもにリードをつける理由は本当にわからないが……

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