[ロンドン 1日 ロイター] - 英国の対テロ警察は1日、米軍が対イラン攻撃の拠点として使用してきた空軍基地への攻撃を企てたとみられる事件で、テロ行為を準備した疑いで英国とイランの二重国籍の男を逮捕したと発表した。
事件は9月27日に起きた。英南部フェアフォード空軍基地周辺で、爆発物法違反およびテロ行為を準備していた疑いで20代の英国籍の男5人が逮捕された。
5人はその後保釈されたが、対テロ警察は外国政府が事件に関与した可能性を調べていると説明。バーナム首相は9月30日、イランが関与した可能性に言及した。
警察は今回、二重国籍を持つ25歳の男をロンドンで逮捕したと明らかにした。
対テロ警察の幹部は「事件の捜査は極めて複雑で、専門チームが複数の手掛かりを調べている」と説明。「外国政府が関与した可能性を含め、あらゆる角度から捜査している」と述べた。