[バグダッド 29日 ロイター] - イラク運輸省は29日、国営イラク航空が10月にイラン便の運航を再開する準備を進めていると明らかにした。同航空は、米国のイラン航空各社への制裁強化を受け、運航を停止していた。
同省によると、イラク政府はイラク航空がイラン便を運航することを認める特別な免除措置を取り付けたという。
来月の運航は規制上・技術上の要件が整い次第、まずイラク中部のイスラム教シーア派聖地ナジャフから開始すると説明した。
運輸省筋によると、今回の免除措置は米財務省によって認められたもので、期間は1カ月間。許可される運航便数はまだ決まっていないという。
イラクは米国の制裁に従い、25日にイランとの発着便を停止していたが、イラク政府は巡礼、医療、教育に関連する渡航について免除を求めていた。