[ワシントン 29日 ロイター] - 米連邦住宅金融庁(FHFA)が29日発表した7月の米住宅価格指数(季節調整済み)は前月比0.3%上昇した。住宅ローン金利の上昇に伴う負担増が続いており、多くの若年層にとって住宅取得はさらに手の届かないものとなっている。

前年同月比では2.6%上昇と、6月の2.3%から伸びが加速した。

地域別では、前月比で9地域のうち7地域が上昇。中部大西洋岸地域が1.5%上昇と急伸したほか、太平洋地域で0.6%、西北中部および東北中部地域で0.4%それぞれ上昇した。一方、山岳地域は0.8%、東南中部地域は0.5%、それぞれ低下した。

前年同月比では全9地域が上昇。中部大西洋岸地域が6.3%上昇と急伸し、東北中部地域でも4.5%上昇した。山岳地域は0.6%上昇と、最も上昇幅が小さかった。

住宅金融機関フレディマックのデータによると、主力の30年固定住宅ローン平均金利は先週7.03%と、2025年1月以来の高水準となった。2月末の米・イランの戦争開始以降、上昇幅は100ベーシスポイント(bp)を超えている。

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