Toby Shepheard
[英フェアフォード 27日 ロイター] - 英警察当局は27日、対イラン攻撃の拠点として米軍が使用してきた空軍基地近くで、爆発物法違反およびテロ行為を準備していた疑いで男5人を逮捕した。
トランプ米大統領は、容疑者らは「甚大な損害」を与えようとしていたと述べ、英米当局が捜査対象としていたことを明らかにした。
捜査を主導する英対テロ部門によると、警察には27日未明、イングランド南西部の英空軍フェアフォード基地に向かうとみられる不審な車両3台に関する通報が寄せられた。
警察は事案は既に収束したとの見方を示す一方、関与したとみられる主体については現時点で公表していない。関係者によると、動機はイラン関連の可能性が高いと見なされているが、ロシアによる破壊工作や、イスラム過激派が関与している可能性も念頭に捜査が進められているという。
英政府は、ホルムズ海峡で船舶を攻撃するイランのミサイル拠点を打撃するため、フェアフォード基地を拠点とする爆撃機の使用を米国に認めている。