[17日 ロイター] - イエメンの親イラン武装組織フーシ派が支配するテレビ局は17日、紅海沿岸に近いサウジアラビア国境付近のハッジャ県と、さらに南の内陸部にあるタイズ周辺で、サウジ軍が新たな空爆を実施したと伝えた。

フーシ派は先週からの電撃的な進撃で、イエメンの紅海沿岸全域を制圧した。フーシ派によると、サウジ空軍はここ数日で数百回の空爆を実施した。これに対しフーシ派も国境を越えてミサイルや無人機(ドローン)で攻撃している。

イエメンではフーシ派とサウジが支援する部隊との戦闘から逃れるため、多くの住民が紅海を船で脱出している。

国際移住機関(IOM)によると、今回の戦闘で10万人以上のイエメン人が避難を余儀なくされており、大半は国内にとどまっている。

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