[ワシントン 16日 ロイター] - 米商務省が16日発表した8月の小売売上高(季節調整済)は前月比1.2%増加し、予想を上回って回復した。家計が自動車購入を拡大したほか、新学期に向けて買いだめを進めたことが背景にあり、インフレ高止まりへの不安が高まる中でも、経済の底堅さが改めて示された。

ロイターがまとめたエコノミスト予想は0.8%増だった。予想レンジは0.2%増から1.1%増まで幅があった。

7月の小売売上高は当初発表の0.6%減から0.5%減に上方改定された。

先月の増加には、ガソリン価格上昇の影響が一部反映されており、これがガソリンスタンドの売り上げを押し上げた。

8月の自動車、ガソリン、建設資材、食品サービスを除くコア小売売上高は前月比1.4%増加した。エコノミスト予想は0.4%増だった。7月分は0.4%減で改定はなかった。

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