[バンコク 16日 ロイター] - タイのスパジー商務相は15日、国連総会に出席するためニューヨークを訪れるアヌティン首相とトランプ米大統領による会談を提案したと明らかにした。両国は2国間貿易協定交渉の妥結と、関税率を巡る協議を模索している。

スパジー氏は記者団に、17日か18日にトランプ氏との会談を提案し、実現を見込んでいると述べた。

また、タイ商務省は首脳会談前に貿易交渉をまとめ、関税率や最終的な調整事項を首脳レベルの協議に委ねることを目指していると説明した。

タイは域内の競合国と同等の関税率による貿易条件を確保できると見込んでいるという。

米国は7月、タイからの輸入品に12.5%の関税を課した。

米国はタイにとって最大の輸出市場で、年初からの全輸出の24%を占めている。

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