[東京 16日 ロイター] - 日本製鉄は16日、スロバキアのコシツェ製鉄所の電炉建設などに約9億ユーロ(約1610億円)の投資を行うと発表した。
USスチールの子会社であるUSスチール・コシツェ(USSK)の製鉄所に電気炉と酸素プラントを新設する。電気炉は年間約160万トンの生産能力となり、2030年の稼働開始を予定、酸素プラントは2029年に稼働開始する予定。
今回の投資にあたって、スロバキア政府と補助金契約を締結し、欧州連合(EU)近代化基金からスロバキア政府を通じて総額3.5億ユーロの補助金が給付されるという。
USSKは10月1日付で日本製鉄の直接子会社となり、社名を「Nippon Steel Slovakia(NSSK)」に変更する。