[バンジャルマシン(インドネシア) 13日 ロイター] - インドネシアの捜索・救助当局は、13日未明に悪天候の中でジャワ海を航行していた旅客船が転覆し、少なくとも6人が死亡、129人が依然として行方不明になっていると明らかにした。
これまでに108人が救助され、不明者の捜索が続いている。
当局によると、船は乗員30人を含む243人を乗せ、12日に東ジャワ州のスラバヤを出港していた。
ドゥディ運輸相は記者会見で、現場付近を飛行していたヘリコプターから船が転覆したとの報告があったと説明した。原因は現在調査中だとしている。
捜索・救助当局は当初、船は沈没したと発表していた。
1万7000の島々からなるインドネシアでは、航空機による移動よりも海路の方が安価で利用しやすいため、交通手段としてフェリーに大きく依存している。