[テルアビブ 9日 ロイター] - イスラエルは東エルサレムの英国総領事館に対し、閉鎖を求めるとともに、所属外交官の信認を30日以内に取り消すと通告した。 イスラエル当局者1人と関係者2人が明らかにした。
関係者2人によると、イスラエルで米国主導のガザ調整任務に就く英国代表と、ヨルダン川西岸のラマラに駐在する英国外交官に対しても7日以内の退去を求めた。
イスラエルのサール外相は8日、英国がヨルダン川西岸のイスラエル入植地に制裁を科したことへの対抗措置として、駐パレスチナ自治政府の東エルサレム英国総領事館を閉鎖するよう求めた。
フランスとカナダも英国に同調し、入植地からの産品輸入を禁止すると表明した。
関係者3人によると、イスラエル政府は制裁を予想しており、英国の措置に同調した国への対応を9日に協議する予定だ。