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[シンガポール/ニューデリー 8日 ロイター] - シンガポール政府は8日、シンガポール航空によるエア・インディアへの出資を擁護した。シンガポール航空が成長するには海外展開が必要であり、投資の成否は同社と株主が判断する事柄だとの見解を示した。

ロイターは関係筋の話として、エア・インディアがタタ・サンズとシンガポール航空に対し、約15億ドルの追加出資を求めていると報じた。

野党議員はシンガポール航空の株式の過半数を保有する政府系投資会社テマセクの資金を、エア・インディアの支援に充てることに反対した。

ジェフリー・シオ運輸相は議会での質問に対し、シンガポール航空は上場企業であり、自己資金で投資しており、株主に追加出資を求めてはいないと述べた。

海外投資の多くは必ずしも直ちに利益を生むものではないとし、エア・インディアへの投資が価値を生むかどうかは、シンガポール航空とその株主が判断することだと述べた。

シンガポール航空は声明で、インドへの投資はこれまでも内部資金で賄われており、今後も取締役会の承認と規律ある資本配分枠組みを前提に内部資金で賄うと表明した。エア・インディアへの出資は、複数拠点(マルチハブ) 戦略に沿った長期的な戦略投資だとした。

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