[モスクワ 6日 ロイター] - ロシアのラブロフ外相は6日、ドイツのライプチヒ空港で爆発物を積んだドローン(無人機)が見つかった事件にロシアが関与したとの西側諸国による非難は「概して、真の戦争の始まりだ」と述べた。国営通信社タスが報じた。
ラブロフ氏は「ドイツを再び欧州の主要な軍事大国にするというメルツ氏(独首相)の一連の発言が、実際に行動に移されつつある。同氏は事実上、われわれに宣戦布告している」と述べた。
ドイツ政府は1日、東部ライプチヒ・ハレ空港の滑走路付近で8月に爆発物を積んだ無人機が見つかった事件について、ロシアに責任があると結論付けたと発表。西部ボンにあるロシア総領事館やベルリンにあるロシア文化センターの閉鎖など一連の対抗措置を命じた。
ロシアはドイツ側の非難には根拠がないとして一蹴し、ロシアに攻撃の責任を負わせるためにドイツが証拠をでっち上げたと非難した。