踏み出す勇気が湧いてくる「アメリカ起業ノンフィクション」!
『シリコンバレーによろしく お金もコネも英語力もない僕のアメリカ起業』
著者:内藤聡
出版社:大和書房
お金もコネも英語力も、社会人経験もない。おまけに文系。
そんな若者が、いきなり「アメリカのシリコンバレーで起業する!」と言い出したら、あなたはどうしますか?
「口先だけに決まってる。そのうち諦めるだろう」と思うかもしれません。
それを実際にやってのけたのが、著者の内藤聡さんです。
しかも、YouTubeの共同創業者をはじめ、世界的投資家から出資を受けるまでの起業家になりました。
アメリカという超アウェイの地で、失敗を繰り返しながらも、知恵を絞って難題を乗り越え、泥くさく前に進み続ける。
そんな内藤さんの姿を見れば、「必ず」あなたの心にも火がつきます。
いてもたってもいられない。新しいことに挑戦したい気持ちになるはずです。
ここまで読んでくださった方は、だまされたと思って、ぜひ本書を読んでください。
そして、周囲の若い人に勧めてください。世界には、こんなカッコいい生き方をしている挑戦者がいるのです。
(大和書房編集部 林陽一)
「人間とAIはどうなる!?」スリリングな未来予測
『母を愛していても理不尽な要求は断っていい、とAIは言った。
未来予測:わたしたちとAIはどう生きるか』
著者:博報堂メディア環境研究所、山本泰士
出版社:集英社インターナショナル
最初の衝撃は「お金の無心ばかりする母親との関係をAIに相談した女性」の実例を知った時でした。彼女はAIの言葉に心動かされ、AIと共に母に「断りの手紙」をしたためます(本書第1章に詳細アリ)。「AIにこんなにも心を打ち明け、行動に移す人が大勢いる!」という衝撃から執筆を依頼しました。著者はこうした実例の取材と並行して、専門家との対談も行い、人間とAIの未来を探っていきます。書籍内にはAI研究者・今井翔太先生や、精神科医・益田裕介先生との対談も収録。
ラストの「5つの未来予測」まで「人間とAIはどうなっちゃうの!?」とスリリングな展開が続きますが、最後に希望が見える1冊です。
(集英社インターナショナル 編集担当AF)