「モダン・オーラルたばこ」と呼ばれる新しいカテゴリーのたばこ製品が、日本でも広がりを見せている。

ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BAT)ジャパンは8月25日、メディア向けにオーラルたばこに関する情報交換会を開催した。

同社は2020年、日本におけるオーラルたばこの販売を開始。近年は競合各社も市場参入し、カテゴリーへの関心が高まっている最中にあるという。

BATグループは1902年設立の、世界有数のマルチカテゴリー消費財メーカーだ。日本では、紙巻きたばこの「ラッキーストライク」「クール」、加熱式たばこ「glo」、モダン・オーラルたばこ「VELO」などを展開。いずれも、たばこ製品を利用する人には馴染みのあるブランドだろう。

そんな同社は現在、「スモークレスな世界」というビジョンを抱えている。従来の紙巻きたばこから燃焼を伴わない製品への移行を推進し、2035年までにグループ収益の50%以上をスモークレス事業から得ることを目標としている。

今回の情報交換会では、BATジャパン 広報・渉外本部 副本部長(広報担当)北東アジアエリアの後藤悠莉氏と、広報部 広報マネージャーの柴田香名氏が登壇し、モダン・オーラルたばこの特徴や健康リスクに関する考え方などを説明した。

そもそも「オーラルたばこ」とは?