Jonathan Stempel

[28日 ロイター] - 米司法省は28日、医療用麻薬「オピオイド」による薬物中毒を巡る訴訟で、小売大手ウォルマートと和解したと発表した。

ウォルマートも和解を確認した。

和解条件の詳細は明らかになっていない。

司法省は2020年、オピオイドを含む処方鎮痛剤の販売を巡り、規制物質法に違反したとしてウォルマートを提訴。違法な処方箋に基づく調剤を自社薬局で行い、全米的なオピオイド危機を助長したと主張していた。

米国疾病予防管理センター(CDC)によると、1999─2025年に、米国では90万5000人超がオピオイドの過剰摂取により死亡した。年間死亡者数は22年以降減少に転じたという。

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