[28日 ロイター] - 米クリーブランド地区連銀のハマック総裁は28日、多くの人々の金融情勢に対する認識を形作ってきた超低金利の時代は、例外的な期間だった可能性があるとの見方を示した。
ハマック総裁はブルームバーグテレビのインタビューに対し、借入コストに対する懸念が広がっていることに言及した上で、「歴史を振り返ってみれば、2008─20年こそが異例の期間だったことが分かるだろう」と述べた。
また、インフレ率が高止まりしていることを踏まえ、連邦準備理事会(FRB)は利上げに動く必要があるとの考えを改めて示した。
ハマック総裁は今年の連邦公開市場委員会(FOMC)で投票権を持っており、7月28─29日のFOMCでダラス地区連銀のローガン総裁、ミネアポリス地区連銀のカシュカリ総裁と共に0.25%ポイントの利上げを主張し、金利据え置きに反対票を投じた。次回のFOMCは9月15─16日。