Juby Babu
[27日 ロイター] - 米人事・財務ソフトウエア大手のワークデイが27日発表した2026年度第2・四半期(5―7月)決算は、総売上高が前年同期比で約13%増の26億5000万ドルとなり、LSEGがまとめたアナリスト予想平均の26億4000万ドルを上回った。
ワークデイは増収について、人工知能(AI)関連ソリューションの導入が力強く進み、新規顧客の獲得にもつながっていると説明。AIによる事業環境の変化が同社に打撃を与えるとの懸念が後退した。
ロブ・エンスリン最高商務責任者(CCO)は発表後の電話会見で「大企業から中堅企業まで、AIは企業が中核システムをワークデイ上で刷新する重要な理由となっている。第2・四半期の新規受注案件の半数超で、1件以上のAIソリューションが導入された」と述べた。
5―7月期のサブスクリプション収入は13.9%増の24億7100万ドル。8―10月期については25億2000万ドルとの見通しを示した。
ゼイン・ロウ最高財務責任者(CFO)は電話会見で、28年度のサブスクリプション収入の伸びは11%程度を見込んでいると述べた。これは27年度下期の予想とほぼ同水準だ。