Federico Maccioni
[ドバイ 26日 ロイター] - アラブ首長国連邦(UAE)のドバイ国際空港(DXB)の上半期旅客数が前年同期比31.3%減少したと、運営会社ドバイ・エアポーツが26日明らかにした。イラン戦争で国際ハブの同空港を含む湾岸地域の航空移動が大きく混乱したことが背景。
同社によると、第2・四半期の旅客数は1300万人。上半期は累計3150万人で、前年同期の4600万人から減少した。上半期の航空機発着は15万0600回で、前年同期比32.1%減少したという。
それでも同社は「国際線各社の着実な復帰、接続性の改善、搭乗率の上昇は、主要市場全体で底堅い需要があり、例年DXBが繁忙となる下半期を前に信頼感が高まっていることを示している」とし、DXBが底堅さを示していると述べた。
同社はイラン戦争前、今年の旅客数を約1億人と予想していた。