[27日 ロイター] - ニュルンベルク市場判断研究所(NIM)と市場調査会社GfKが27日発表したドイツの9月の消費者信頼感指数はマイナス26.6と、前月のマイナス29.4(改定値)から予想外に上昇した。ロイターがまとめたアナリスト予想の平均値はマイナス29.6だった。
景気や所得の先行きに対する見方は改善したが、消費に対する家計の姿勢は引き続き慎重だった。
NIMの消費者景況担当責任者ロルフ・ビュルクル氏は「景気見通しは依然として前年の同じ時期の水準を6ポイント超下回っているが、4カ月連続の上昇は緩やかな回復傾向を示している」と述べた。
指数全体は、所得への期待がプラスに転じたことと景気見通しの改善に押し上げられたが、根強い不確実性を背景に低水準にとどまった。