[シンガポール 27日 ロイター] - 船舶追跡サービスのケプラーが27日公表したデータによると、26日にホルムズ海峡を通航した商品(コモディティー)運搬船は10隻で、前日の8隻から小幅ながら増加した。ただ、10日間移動平均の約15隻は依然として下回っている。米国とイランの対立が続く中、市場は海峡の再開を巡るイランとオマーンの協議を注視している。

データによると、オマーン湾から同海峡に進入したのは、中型燃料タンカー2隻、液化石油ガス(LPG)運搬船1隻、パナマックス型タンカー1隻、ハンディマックス型タンカー3隻。ペルシャ湾側から同海峡を抜けたのは、中距離燃料タンカー1隻、アスファルトタンカー1隻、ばら積み貨物船1隻だった。

一方、紅海側の要衝バベルマンデブ海峡の通航は2日連続で減少。26日は19隻で、前日の24隻から減少した。

一部の船舶は航行中に位置情報の発信装置を切ることがあり、集計から漏れる可能性がある。

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