Ann Saphir

[25日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)が25日に公表した公定歩合に関する会合の7月の議事要旨で、12地区連銀のうち4地区連銀が公定歩合の0.25%ポイント引き上げを支持していたことが分かった。

公定歩合の引き上げを支持したのは、クリーブランド、ダラス、ミネアポリス、カンザスシティーの4地区連銀。FRBは7月28─29日の連邦公開市場委員会(FOMC)でフェデラルファンド(FF)金利誘導目標を3.50─3.75%に据え置くと決定したが、クリーブランド地区連銀のハマック総裁、ダラス地区連銀のローガン総裁、ミネアポリス地区連銀のカシュカリ総裁は0.25%ポイントの利上げを主張し、金利据え置きに反対票を投じていた。カンザスシティー地区連銀のシュミッド総裁は今年のFOMCで投票権を持っていない。

公定歩合は金融機関が連銀から直接資金を借り入れる際に適用される金利。公定歩合会合の議事要旨で、FRB内で金利水準を巡る見解が割れていたことが改めて示された。

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