Mayu Sakoda Shinichi Uchida
[東京 25日 ロイター] - 東京海上ホールディングスは25日、9月30日を基準日に、10月1日付で1対15の株式分割を実施すると発表した。投資単位当たりの金額を引き下げ、投資家層の拡大を図る。株式分割は2022年10月の3分割以来。
東京海上HDの最低投資単位は25日終値に基づけば約74万円。単純計算では分割後は約5万円になり、大幅な引き下げとなる。
26年3月末の所有者別株式分布では、外国法人等41.2%、金融機関32.9%、個人・その他は14.7%だった。
同社は株式分割に併せて株主優待制度の導入も決定した。2027年3月31日を初回基準日とし、普通株式100株以上を3年以上継続保有する株主を対象に、初回は7500円相当、翌年以降は毎年2500円相当の電子マネーなどを贈呈する。