[東京 25日 ロイター] - 日本ショッピングセンター(SC)協会が25日に発表した7月のSC既存店売上高は前年同月比4.9%増だった。月上旬は前線の停滞や台風接近などで悪天候となったものの、梅雨明け後の中旬以降は気温が上昇し、前月の悪天候・低気温の反動もあり盛夏商品が好調だった。インバウンドや若年層・ファミリー層の来館増も売り上げを押し上げた。

業種別でみると、「ファッション」は前月の低気温の反動や気温上昇を受け、盛夏衣料やUV対策・接触冷感などの機能性衣料が好調だった。「雑貨」はハンディファンや日傘・サングラスなどの冷感・UV対策商品が伸びた。「飲食」は夏限定メニューを目当てに若年層やファミリー層の利用が増加。「食料品」は観光客が多いSCで土産品が好調だったほか、土用の丑の日も寄与した。

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