[24日 ロイター] - カリフォルニア州のボンタ司法長官は、米メディア大手パラマウント・スカイダンスの代表者と24日に予定していた会合を取りやめた。米紙ニューヨーク・タイムズが報じた。

この会合は、同州がパラマウントによるワーナー・ブラザース・ディスカバリー買収計画の差し止めを求めて起こした訴訟を巡り、和解協議を進めるために設定されていた。

同紙はボンタ氏の事務所の声明を引用し、パラマウントが21日に開かれた会合の詳細を漏らし、誠意を欠く対応を取ったと同氏が非難したと伝えた。

声明は「パラマウントは和解協議とされる内容を漏らしただけでなく、協議内容をゆがめて伝えており、誠意の欠如を示している」とした。

ニューヨーク・タイムズは22日、双方の協議は予備的な段階にあり、和解に向けた実質的な交渉につながる保証はないと報じた。

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