[24日 ロイター] - ロシア南部クラスノダールで24日未明、無人機(ドローン)の残骸が民間の保育施設に落下し、子ども2人が死亡、子ども7人を含む9人が負傷した。クラスノダール地方のコンドラチェフ知事が明らかにした。
一方、ウクライナでは北東部ハルキウ郊外へのロシアによる攻撃で3人が死亡したと、ハルキウ州知事が23日にテレグラムに投稿した。
コンドラチェフ氏によると、クラスノダールではドローン残骸が集合住宅に落下したほか、複数の倉庫が炎上。ロシアのオンライン小売り大手オゾンによると、この攻撃で同社の物流拠点で火災が発生した。
クラスノダールに隣接するスタブロポリ地方の化学生産地域ネビノムイスクでは、工業地帯を狙ったドローンを撃墜したと、ウラジミロフ知事が24日にテレグラムで明らかにした。
ウクライナはロシア各地の物流拠点や倉庫への攻撃を強化している。
ロシアのプーチン大統領は22日、ウクライナがロシアの経済施設を攻撃したことで「パンドラの箱」を開けたと非難し、ロシアはウクライナ経済の急所を狙って報復すると警告した。