Shinichi Uchida

[東京 20日 ロイター] - 不動産経済研究所が20日発表した7月の首都圏(1都3県)新築分譲マンション市場動向によると、平均価格は前年同月比63.7%上昇の1億6493万円となり、最高を更新した。4カ月連続の上昇。東京23区は大規模物件の影響もあり、同96.0%上昇の2億6520万円となった。

都心6区(千代田、中央、港、新宿、文京、渋谷)の平均価格は4億3699万円に達した。前年同月は1億9004万円。今年6月の2億1430万円との比較でも大幅アップした。

首都圏の発売戸数は前年比6.9%増の2145戸で、2カ月ぶりに増加した。神奈川が80%、千葉が38%増えた。

初月契約率は69.5%と好不調の目安となる70%とほぼ同水準。前年比では1.5ポイント上昇した。

8月の発売戸数は1000戸程度を見込んでいる。

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