[フランクフルト 18日 ロイター] - 国際原子力機関(IAEA)は18日、ウクライナのザポリージャ原子力発電所の職員が利用するバス停でドローン(無人機)が爆発し、1人が死亡、数人が負傷したと明らかにした。
IAEAはXの投稿で、同原発の所長がこの事件を「原発がこれまで直面した中で最悪の出来事」と表現したと説明。所長の話として、午前6時頃に発生した爆発により職員と下請け業者計16人が負傷し、うち1人が死亡、3人が重傷を負ったと明らかにした。
IAEAのグロッシ事務局長は、「こうした行為に責任を負う軍司令官、および原子力発電所やその職員を標的とした全ての関係者に対し、このような容認できない行為を直ちに停止するよう」求めた。その上で、これらの行為は「紛争下における原子力安全と核セキュリティーに極めて大きなリスクをもたらす」と述べた。