David Shepardson Nora Eckert Kalea Hall
[17日 ロイター] - 米国とカナダの貿易交渉担当者は、カナダ製自動車への米関税を15%に引き下げる可能性を巡って協議を続けている。関係筋3人が17日に明らかにした。
合意に至れば、トランプ米大統領が現在課している自動車輸入に対する25%の通商拡大法232条に基づく国家安全保障調査による関税から、大幅な引き下げとなる。
同筋によると、現在の米国の慣行に沿って、自動車関税から控除できるのは米国由来の部品の価値のみとするという米国の要求を巡り、協議は依然として難航。また、カナダ側の交渉担当者は、カナダとメキシコ産の部品を含め、北米産の部品全てを控除対象とするよう求めているという。