Jarrett Renshaw Ernest Scheyder

[ワシントン 7日 ロイター] - トランプ米大統領は7日、鉱業大手の幹部らとのラウンドテーブル(円卓会議)を国務省で開催した。国家安全保障と産業政策の要となる重要鉱物について、国内および同盟国における供給確保に向けた政権の取り組みを強化する一環。

ホワイトハウスによると、トランプ大統領は米鉱業の再活性化に向け、重要鉱物関連プロジェクトに総額20億ドル超を投資するほか、米国の鉱業人材育成を強化するため、鉱業系教育機関に1億8000万ドル超を投じる計画を発表した。

イランとの戦争を受け、ミサイルなど米軍兵器の備蓄不足への懸念が高まっているほか、中国のサプライチェーンへの依存低減も図る中、米政権にとって重要鉱物の安定確保は喫緊の課題となっている。

ホワイトハウス当局者によると、リオティントとBHPの合弁事業レゾリューション・カッパー、MPマテリアルズ、アイバンホー・マインズ、アメリカン・オーシャン・ミネラルズ、センチュリー・アルミニウムの首脳らが会議に参加した。

政権からはルビオ国務長官、ラトニック商務長官、バーガム内務長官らが出席した。

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