「なんだかしんどい」を止める手がかりが見つかるエッセイ
『疲れたり、好きなことがなかったりする夜に』
著者:クルベウ
出版社:文響社
忙しい日々を過ごす中で、いつの間にか大事な時間や気力を失ってしまった……そんな現代人は多いはず。私自身も、そんなぐったり状態にあったことがきっかけとなり、本書を制作しました。
本書は、事業に失敗した経験を持つ著者が失意のどん底から立ち上がり、自分の好きなことや、やりたいことを見つめ直し、再起するまでに感じてきたことを詩的な言葉で書き上げた、ライトエッセイです。疲れた心を癒す言葉もあれば、内省させられるようなスパイシーな言葉もあり、優しくも刺激的な一冊。憂鬱な夜にパラパラ読めば、「人生の最重要事項」に立ち返り、「自分自身の人生を生きよう」と勇気を取り戻せます。
(文響社 編集部 麻生麗子)
「笑い」の裏にある研究の真価とは?
『イグ・ノーベル賞の受賞者たち』
編集:ニュートン編集部
出版社:ニュートンプレス
イグ・ノーベル賞は、「人々を笑わせ、そして考えさせる」研究に贈られる賞であり、毎年、日本人が受賞していることでも知られています。「ワニにヘリウム」、「牛をシマシマ模様に塗った」など、受賞した研究の数々は、一見するとおかしなものに思えます。しかし、その裏側には研究者としての真摯な姿勢が脈打っているのです。
本書は2016年から2025年にイグ・ノーベル賞を受賞した日本人受賞者たちと、彼らの研究内容に迫った1冊です。誰もが見向きもしなかった疑問に好奇心を抱いた研究者たちの素顔とは? また、その研究は何の役に立つのか? 本書を読み終えたとき、日本人が毎年受賞している理由が垣間見えることでしょう。
(ニュートンプレス 書籍編集部 編集担当者)