[モスクワ 27日 ロイター] - ルーマニア外務省は27日、ドローン(無人機)による領空侵犯が相次いだことを受け、ロシア大使館所属の外交官1人を国外退去処分にしたと発表した。
ロシアが隣国ウクライナに対する攻撃を続ける中、ルーマニアの領空にドローンが侵入する事例が相次いでおり、ルーマニア空軍は24日から3日間で合計3機のドローンをF16戦闘機で撃墜した。
在ルーマニアのロシア大使館は、ロシアがルーマニア国内の目標に向けてドローンを飛行させたことは一度もないとし、「根拠のない非難」としてルーマニアの主張を退けた。ロシア政府は対抗措置を講じるとしている。