[ロンドン 23日 ロイター] - 英政府は23日、米軍爆撃機による英国基地からの飛行を認めたことを巡りイランの革命防衛隊が警告を発したことを受け、いかなる攻撃からも国を守る用意があると表明した。

政府報道官は「わが国の軍は、国内であれ海外からであれ、いかなる攻撃からも英国の安全を守る用意ができている。英国は24時間態勢で自国を防衛する用意がある」と述べた。

さらに「これには英海軍、陸軍、空軍の高度な装備を活用した多層的な防空・ミサイル防衛態勢を運用し、北大西洋条約機構(NATO)加盟国と緊密に連携することも含まれる」とした。

英首相に就任したバーナム氏は先週、地域の集団的自衛のために米国が英国の基地を使用することを認める既存の合意に英国が再びコミットしたと通知を受けた。

英政府は22日、この取り決めについて、ホルムズ海峡で船舶攻撃に使用されるミサイル施設や関連能力を弱体化させるための米国の防衛作戦を対象とすると説明した。

イランの警告に対して報道官は、英国の方針に変わりはないとし、より広範な紛争に巻き込まれることを回避しつつ、国際法に従って国民、国益、および同盟国を守る決意だと述べた。

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