[北京 23日 ロイター] - 中国は23日、南東部・福建省の沿岸に近い台湾海峡の一部海域で、2日間にわたる実弾射撃演習を開始した。
前日にはルビオ米国務長官と中国の王毅外相が、台湾問題など幅広い議題を巡って会談していた。
海事当局の通知によると、演習は両日とも午前6時から午後6時(日本時間午前7時─午後7時)まで、広東省と接する東山島周辺で行われる。
中国は昨年12月、米国が台湾に対する過去最大となる111億ドルの武器供与計画を発表したことを受け、台湾を包囲する形で過去最大規模の軍事演習を実施した。
この当時の10時間に及ぶ実弾演習で、中国軍の東部戦区は台湾の北方と南方の海域にロケット弾を発射した。