[ドバイ 20日 ロイター] - イラン高官は20日、仲介国が米国との戦闘の緊張を緩和する提案をイランに伝達したとロイターに明らかにした。6月に正式署名した戦闘終結に向けた暫定合意の覚書を復活させる道を探るため、10日間の停戦を実施する内容だという。
イラン外務省も、仲介国から複数の提案の提示があったと発表。停戦協議を巡る詳細は明らかにされていないが、米国とイランの攻撃の応酬が激化する中でも外交的な接触が続けられていることが示唆された。
このほかパキスタン政府筋2人によると、イランのモメニ内相は過去1週間足らずの間にパキスタンの首都イスラマバードを2回訪問し、米国との協議の仲介役としての役割を再開するよう要請した。