[16日 ロイター] - トランプ米大統領は15日、バイデン前政権中の2024年にイランが「不当に拘束」した米国人女性が解放されたと明らかにし、「米国はイランによる善意の措置に感謝する」と自身のSNS(交流サイト)に投稿した。

女性について、トランプ氏は「現在、イラン国外の安全な場所におり、健康状態も良好だ」とした。

人権弁護士のジャレッド・ゲンサー氏は、この女性がデナ・カラリ氏だと明らかにした。「デナ氏は現在安全であり、米国へ帰る途中だ」とXに投稿し、解放に向けたトランプ氏の尽力に謝意を示した。

イラン政府は、カラリ氏解放について確認も否定もしていない。

米紙ニューヨーク・タイムズによると、カラリ氏は2024年12月にイラン南西部シラーズにいる親族を訪問した際にパスポートを押収された。ゲンサー氏の話として、同氏は拘束されなかったものの、度々当局の尋問を受けていたとしている。

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