[ニューヨーク/ロサンゼルス 13日 ロイター] - 米カリフォルニア州など12州が、メディア大手パラマウント・スカイダンスによるワーナー・ブラザース・ディスカバリー買収阻止を求めて提訴したことが分かった。

買収が映画配給やケーブルテレビ業界における競争を阻害するほか、映画館や有料テレビ配信業者に損害を与えると主張。買収が承認されれば、パラマウントは全米の映画館で上映される映画配給市場の27%、ヒット映画の配給市場の30%、ベーシックケーブルテレビ市場の27%を支配することになると指摘した。

パラマウントは、10月までに買収が完了しない場合、ワーナーの株主に対し、四半期ごとに約6億5000万ドルの手数料を支払うことになっている。今回の訴訟の判決が出るまでに数カ月を要する見込みで、パラマウントに多額のコストが発生する可能性がある。

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