ソウル株式市場は続伸して引けた。ただ、人工知能(AI)需要への懸念からボラティリティーが高まる中、週間では3週続落となった。

総合株価指数(KOSPI)は2.52%高で終了。週間では7.57%安となった。

指数構成の主力銘柄では、半導体大手のサムスン電子が2.52%高、同業のSKハイニックスは0.27%安。

キウム証券のアナリスト、ハン・ジヨン氏は「AI投資への期待が回復し、債券利回りの上昇も抑制されていることから、再び回復モードの株式市場を基本シナリオとするのが妥当と思われる」と述べた。

海外投資家は3226億ウォンの売り越し。

シドニー株式市場は反発して引け、4営業日続落に歯止めをかけた。中東紛争の再燃で供給不安が高まったものの、前日の米株式市場が堅調に推移したことが支援材料となった。

前日の米株式市場は大幅高で引けた。半導体大手マイクロン・テクノロジーが2035年までに米国に2500億ドル超を投資する計画を発表したことが追い風となった。一方、イランは前日、湾岸諸国にある米軍施設への攻撃に踏み切り、ホルムズ海峡での供給が一段と混乱するとの懸念が広がった。

KCMトレードのチーフマーケットアナリスト、ティム・ウォーターラー氏は「投資家が楽観的見方に傾いていることを示している。米株が堅調だったことがセンチメントを支えた」と指摘した。投資家の関心は決算発表に移っており、来週は口火を切ってBHPとリオティントが発表する。ETFシェアーズの最高執行責任者(COO)兼ポートフォリオマネジャー、ウィリアム・テイラー氏は「指数に占める比重を踏まえれば、投資家の注目は結局のところ銀行株と鉱業大手に集まるだろう」と述べた。

BHPは2.5%高となり、約1カ月ぶりの大幅高。4日続落していた鉱業株指数は2.5%上昇。

銀行株指数は0.6%高。金利高止まりが続くとの観測が支えており、四大銀行はそろって上昇した。

終値 前日比 % 始値 高値 安値 コード

韓国 総合株価指数 7475 +184. +2.52 7552. 7704. 7429.

.94 03 49 93 51

前営業日終値 7291

.91

台湾 加権指数 休場 - - - - -

前営業日終値 -

豪 S&P/ASX指数 8806 +43.5 +0.50 8762. 8821. 8748.

.000 00 500 600 600

前営業日終値 8762

.500

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