Tom Sims

[フランクフルト 9日 ロイター] - 独コメルツ銀行の従業員代表機関である事業所委員会(ワークスカウンシル)は9日、伊金融大手ウニクレディトによる支配権獲得を断固として拒否する姿勢を堅持した。

事業所委は従業員に配布したメッセージで「不変で明確なことが一つある。それはわれわれがウニクレディトを望んでもいないし、必要ともしていないという立場だ」と強調。「われわれはこの隠蔽(いんぺい)的で、調整もなく、敵対的な、じわじわと迫るアプローチを拒否する」と記した。

ウニクレディトは前日、コメルツ銀株に対する保有比率が47.6%に上昇したと発表。2024年に着手した支配権獲得まであと一歩に迫った。

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