[サンパウロ 17日 ロイター] - ブラジルのルラ大統領は17日、トランプ米大統領にはブラジルでの選挙に対して支持候補を持つ権利があるとしながらも、今年10月の大統領選には「干渉しない」よう警告した。
再選に立候補する意向のルラ氏は、トランプ氏がブラジルは「少々荒れ」、「政治的に危険」になったと記者団に語った直後に発言した。
トランプ氏は、ルラ氏と会談したわずか数週間後の先月、世論調査で主要対立候補となっているフラビオ・ボルソナロ上院議員と、米国在住の元議員で弟のエドゥアルド・ボルソナロ氏と面会した。
二人の父であるボルソナロ前大統領はトランプ氏の盟友で、2022年の選挙後にクーデターを計画した罪で昨年有罪判決を受け、自宅軟禁下で禁錮刑に服している。