[ソウル 13日 ロイター] - 北朝鮮外務省は、韓国への最新型空対空ミサイルと関連装備品輸出を承認した米国の決定を非難し、この措置が朝鮮半島の緊張を悪化させると警告した。国営の朝鮮中央通信(KCNA)が13日報じた。
同省の対外政策局長は声明で、米国務省が同国の「対外有償軍事援助(FMS)プログラム」に基づいて最新型空対空ミサイルと関連装備品約3億ドル相当を韓国に売却することを承認した措置に言及し、朝鮮半島内と周辺における緊張の高まりに対する国際的な懸念にもかかわらず、米韓の軍事協力は「組織的に強化」されていると主張した。
さらに「米国の武器輸出は戦争輸出だ」とした上で、北朝鮮は地域の勢力均衡を維持するため自衛的抑止力の強化を継続すると述べた。