[14日 ロイター] - 米人工知能(AI)開発企業アンソロピックの技術担当幹部らは、同社の最先端AIモデルの提供停止につながった問題の解決を図るため、ワシントンでホワイトハウス当局者と会談する。米ニュースサイトのアクシオスが14日、同社に近い関係者の話として報じた。

報道によると、同社の技術担当スタッフは、トランプ政権側から最初の働きかけがあった12日以降、ホワイトハウス当局者とオンラインで協議してきた。

アンソロピックは12日、同社の最新AIモデル「クロード・ミュトス5」とその一般公開版「クロード・フェイブル5」について、米国内外を問わず外国人のアクセスを全面的に停止するよう米政府から命じられたと明らかにした。これを受け、同社は両モデルへのアクセスを世界的に停止すると表明した。

同社はかねて、ミュトスがサイバー攻撃に悪用されるリスクについて警告し、一般公開を見送っていたが、サイバーセキュリティー上の安全対策を組み込んだ一般向けのフェイブルを9日に公開した。

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