Rie Ishiguro

[東京 11日 ロイター] - 香港の投資ファンド、オアシス・マネジメントは11日、KADOKAWAが24日に予定する株主総会に関して議決権行使助言会社2社が夏野剛最高経営責任者(CEO)の取締役再任に向けた会社提案に反対票を投じることなどを推奨したことについて、歓迎する立場を表明した。

同社株を約13%超保有するオアシスは、夏野CEOの取締役解任を提案しており、議決権行使助言会社のインスティテューショナル・シェアホルダー・サービシーズ(ISS)とグラス・ルイスはKADOKAWA株主にオアシスの案に賛成することも推奨している。

オアシスは、KADOKAWAの業績悪化や執行力の欠如、ガバナンス(企業統治)の脆弱さなどに関し、株主に対し、株主総会で同社経営陣の説明責任を追及するよう呼びかけた。

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