[ベイルート 10日 ロイター] - レバノン南部で10日、イスラエル軍による空爆があり、少なくとも13人が死亡した。レバノン治安当局筋が明らかにした。イスラエルはレバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラに対する攻勢を強めており、ヒズボラ側もレバノン南部でイスラエル軍に対する新たな攻撃を実施したと主張している。
レバノン国営通信社によると、死者にはレバノン南部の都市ティールの東約8キロにある村落で死亡した9人が含まれる。ロイターの映像には、イスラエル軍の空爆を受け南部の都市シドンで車両が炎上する様子が映っていた。
米国とイスラエルによるイラン攻撃が中東全域に紛争の火種を広げてから3カ月以上が経過する中、レバノンは依然として戦争における主要な前線となっている。