Lucia Mutikani
[ワシントン 10日 ロイター] - 米労働省が10日発表した5月の米消費者物価指数(CPI)は前年比4.2%上昇となり4月の3.8%上昇から加速、2023年4月以来の大幅な伸びとなった。
前月比では0.5%上昇、4月は0.6%上昇だった。
ロイター調査によるエコノミスト予想は前年比4.2%上昇、前月比0.5%上昇だった。
CPIの力強い上昇は3カ月連続で、家計への圧力の高まりを浮き彫りにした。インフレは2カ月連続で賃金の伸びを上回っており経済全体への重しとなる可能性がある。
変動の大きい食品とエネルギーを除くコアCPIは、前年比2.9%上昇で4月の2.8%上昇から加速。前月比は0.2%上昇で4月の0.4%上昇から鈍化した。