「合意は近い」と繰り返すトランプ

「われわれは非常に強力な合意の締結に近づいている」

トランプはBBCにこう語り、「私がネタニヤフに何かをするよう言えば、彼はそうする」と付け加えた。

J・D・バンス副大統領はFOXニュースに対し、米政府はイランとの交渉でトランプの目標を達成するうえで有利な立場にあると述べた。ただし、イランは合意成立の可能性は低いと見ている。

イランのアリ・ハダド国会議員は10日、イスラエルが再びイランかレバノンを攻撃した場合、米軍基地とイスラエルは「正当な標的」になると述べ、「砲火の下であっても敵から譲歩を引き出すことは可能だ」と主張した。

イラン国会国家安全保障委員会のエブラヒム・レザイ報道官はCNNに対し、米国との交渉は戦場の延長線上にあるものとして扱われており、イランはヒズボラやフーシ派など「抵抗の枢軸」への支援から後退しないと語った。

戦争終結への交渉を率いてきたイランのモハンマド・バーゲル・ガリバフ国会議長は、国家的闘争の100日目を記念するXへの投稿で次のように述べた。

「イランの生命線を守るために立ち上がった国家的聖戦から100日が経過した。イランを支え、敵の士気をくじき、イスラム国家イランを屈服させようと牙をむいた獰猛な狼たちの顎から祖国を救い出した人々に神の祝福を。イラン万歳。偉大なるイラン国民の抵抗万歳」

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