[9日 ロイター] - 英大手銀バークレイズは、ホルムズ海峡の事実上の封鎖状態が今月末以降も続けば、北海ブレント原油先物の平均価格は現在の予想を上回る公算が大きいとの見通しを示した。
バークレイズは、今月末までにホルムズ海峡の航行の自由が回復すると想定した場合、北海ブレント先物の平均価格は2026年に1バレル=100ドル、27年には88ドルになると予想した。
一方、正常化が7月末まで遅れた場合、ブレント原油の平均価格は26年に105ドル、27年に95ドルになると予想。8月末までさらに遅れた場合、平均価格は26年に110ドル、27年には105ドルに上昇するとの見通しを示した。